挑戦する社員

美容業界から転職して、親も応援してくれています。

今年27歳、2011年中途入社なので、勤続はちょうど6年になりました。 前職は美容師の専門学校を卒業後に美容師として就職したんですが、すぐに辞めてしまいました。 2年間通った学校を卒業してせっかく就職した美容院でしたが、私はどちらかと言うと、お酒を飲んで笑ったり泣いたりしているような、大きな声で話合えるような職場環境が性に合っていると思ってすぐに辞めちゃいました。 でも、それだけ飲食業界というか、ワタミに強い思い入れがありました。
理由は2つあるんですが、高校生の時、部活を引退してから初めてアルバイトをしたのが、近所の「和民」でした。 お客様も良い人たちばかりでしたし、アルバイト同士も仲良くて、毎月のミーティングにはアルバイトの人たちでも、20人とか30人とかみんな来るんですよ。 アルバイト当時は、ホールスタッフでしたが、あまりシフトに入れなかったのでドリンカーとか裏方ばっかりやっていました。 お客様とは、料理を運ぶ時にしか接する事は無かったんですが、それが楽しかったし忘れられなくて結局就職しようって思いに至りました。 店長は寡黙な人でしたけど、それをアルバイトのみんなが支えてって感じでした。 働いている時に、ふと我に返ってワタミって良いお店だなってずっと思っていました。
もう1つは、親がその時に和民で働いていることを応援してくれていて、和民っていう会社に好印象を持ってくれていました。 人が良かったと言えばそれまでなんでしょうけど、社員もアルバイトも家族がお店に来たら、『山口のお母さんですよね』とか会話をしてくれて、そういうスタッフの人の良さが好印象に繋がったんだと思います。 正直、美容師を辞めた時、親には『実家に返って来い』って言われたんですけど、せっかく東京に出るためのお金を出してもらったのに、何もしていない状況で帰れないと思って、自分で何かやるぞって決めない限り帰れないなって思いました。 親が「和民」に好印象を持ってくれていた事もあって、自分も経験があるワタミグループに就職をしようと決心しました。

将来的には独立も考えていますが、それは目標を明確にしてからです。

店長になってから4年になりますが、就職して1年半ぐらいで店長になることができました。 モチベーションを高く持ち、店長になりたい気持ちは就職したときから強く思い始めていました。
ただ就職しただけではなくて、店長になって親を安心させたいと言う気持ちもありましたし、これと言う目標があって入ったわけではなかったので。 入社したその当時の店長や部長が相談によく乗ってくれていて、20歳で入社して25歳で独立すると言うのは、その当時のステップとしては最短記録だったんですね。 1年で店長になって、更に1年でGMになって、その後1年で研修受けて、入社後5年ぐらいが一番短いスパンだったので、25歳で独立をするって決めて目指すようになりました。
だから、入社後はそれを目標にずっとやっていました。 独立については、25歳の時に研修も受けさせてもらったんですが、女性なのでいつ結婚や出産ってなるかわからなかったし、そういう結婚とかの思いは強かったので悩みました。 ワタミの制度を使った独立をする時には、アルバイトの中からパートナーを見つけて一緒に独立しなくてはいけないんですが、そのパートナーを誘うことができませんでした。 もし私が結婚や出産ってなったら、そのパートナーの人生を無駄にしてしまうような気がしてしまって。 周りには『とりあえず独立して、3年ぐらいやってみたら?』とか言われて、私も真剣にやった結果が例えば1年でダメになったとしても、それは納得できると思ってました。
ただ、やるぞって決めた時には自分の中では一生やって、その土地でそのパートナーとずっとって思いがあったので、今はこれをやっていきたいって言う軸がないため、このままパートナーを誘っても、中途半端になりそうだったので研修を途中でやめてしまいました。 一緒にやりたいってパートナーは何人かいたんですけどね。 今はすぐに独立というわけではなくて、10年後とか20年後にでもワタミに拘らず小さなお店でも出来たら良いなって思っています。結局お店で働くことが好きなので。

お客様を大切にしたい。
時にはマニュアルも変えるぐらいの気持ちが必要なんです。

年齢が若いのがずっとコンプレックスと言うか、経験が少ないのが自分でも嫌なところでした。 周りにも経験不足とかって言われる事もありましたし。 本当は教育とか私はあまり好きではなくて、お客様とざっくばらんに話しているのが好きなんです。 ただし、店長をやるには教育とかそういう仕事も必要で、ワタミに入らなかったら一生自分にはそういう教育とかその子の成長についてどうしていこうかって悩みや考えはしなかったと思います。 大きい会社ですから、美容師でいた時とは違いますよね。 教育面で苦労って言うのはないですが、考える事は多いですね。 アルバイトさんはほとんどが年上や経験が豊富な方達ばかりです。 最初はやりづらかったですが、ちょっと自信がついた今ではそんな思いはないですね。 新店ができる時に率先して任せてもらったりもしました。 前任がいた既存店の店長を引き継いでやっていると、その時の基準が出来てしまっていて、その通りしなくてはいけないって分かっていても、どうしても出来ない事もあったんですね。
新店をやると、出来る仕組みを元々考えてスタートさせれば、できないと思っていた事がそのお店はできるようになったりするんです。 例えば、マネジャーや部長にチェックを受けて、『マニュアルがこうだけど?』と言われても、『出来ないこともあるんだよ!』と思っていました。 そんな時は自分で考えた、より良い改善策を実践する事によって、『円滑に進まなかったのはマニュアルが悪かったんだ』って言えましたし、全体の改善にも繋がったと思います。 そうやって売れなかったお店を売れるお店に改善できた経験が本当に自信につながっています。 組織において、マニュアルは必要ですが、現場で起きている生の意見を聞いてもらえて改善できたのは良い所だと思います。 今までは発言に自信を持てなかったんですが、行動だけではなく発言にも自信をもてるようになりましたしね。 若手がマニュアル通りに実践している事に対しても、お客様の事を考えたらこうだと思うんだけどな‥って言う曖昧な言い方から、こうでしょってはっきり意見できるようになりました。

新卒社員には、どこの店舗で働いても苦労しないように教育しています。

今のお店のスタッフは40人ぐらいいます。これは結構多い方で、社員も私含めて5人いますがそのうちの3人は新卒の社員です。 新卒の社員には、曖昧な指示の出し方ではなく、はっきりと自信を持って言ってあげられれば動きやすいと思うので、そのあたりに気をつけて指導しています。 私が一般社員の時は、アルバイトの方が厳しい人で、基礎を本当に教えてもらいました。 辛いって感じでは無かったですが、新卒社員たちにも言っている事で、色んなお店に行くと色んな店長がいてそれぞれの方針や見方があります。 どこに行っても苦労しないように、ちゃんとした基礎を教えてあげなくてはと思って実践しています。 例えば、キッチンのチェックに関して、閉店時間まで社員がいないから疎かになっているとか。
忙しいけど手を抜いちゃだめでしょとか、違うお店に行っても恥をかかないように当たり前の事を当たり前にできるようにしてあげたいって思っています。 休日の気分転換は、ヘルプで来てくれるアルバイトさんと昔やっていたバドミントンをしたりしています。
先日はレッスンみたいなハードな内容もやって、翌日筋肉痛が酷かったです。 ご案内する時に手が上げづらくなるぐらいだったので、仕事に支障が出ない程度に気をつけないといけないですね。

人と接する事が好きで、それを実感させてくれるワタミに恩返しがしたいです。

仕事をしていて一番楽しいと感じることは、同じエリア内の他の店長や社員と前向きに目標に向かって仕事できている事です。
他のエリアには負けないぞってモチベーション高く働くことができている事が自分の成長にもつながっています。 あとは、去年の新卒や若い社員が多いエリアなので、その社員達がモチベーション高く考えながら仕事してもらえるきっかけを持ってもらえたら嬉しいですね。 いっしょに働いている人たちの成長が自分の楽しみですし、誰であっても人が楽しんでいる姿を見ることが好きなんです。
個人の目標は女性のエリアマネージャーがいないので、私がなりたいって思っていました。 部下のモチベーションやキャリアアップが楽しみであり、そうあり続けたいと思いますが、それが全てではないんですよね。 接客が好きで、将来的に小さいお店ができれば良いなと思った時に、今はどんな事でも良いので会社の為になりたいと思っています。 私がいることで何かのプラスになることができていれば嬉しいですし、その一方で自分も勉強させてもらいたいです。 あとは、今まで全く経験がない事をやってみたいですね。
接客以外の何かというのはまだ分からないですが、会社の為にもなる何かを見つけられれば良いなって思います。 今いる人も、辞めていった人も含めて、ワタミで関わった人たちがみんな良い人だからワタミに対して恩返ししたいと思っています。


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